台湾に来て気づくことができたこと

今日の天気は、約１週間ぶりに晴れ！！！！

、、、ということで久しぶりに朝（昼）ごはんを食べに『早餐店（朝食屋）』へ。

台湾の朝食といえば『蛋餅（ダンビン）』

具材は、チーズ・ベーコン・卵・ハッシュドポテトなど、おかず系が中心で自分の好みを選ぶことができる（＾◇＾）

「朝からこれは太るだろ、、、」と少し気が引けてしまう、、、

「１日の始まりは、ごはんとお味噌汁でしょ、、、」と思ってしまうところで

「自分は日本人だなー」と実感する（笑）

朝食を食べた後は、スーパーへ買い物をしに行って、

部屋に戻ってからは、オンライン授業の溜まっていたビデオを見ているうちに

気づけば１日が終わっていた（笑）

夕食を食べて、洗濯物を畳みながら家族とビデオ通話していると、

「うわー成長したねー」と言われた。

恥ずかしながら、台湾にくる前の私は、洗濯はもちろん、家事全般は母に任せっきり、

家ですることといえば、まあたまに食事を作ることくらいだっただろうか（笑）

汚れた服を洗濯カゴに入れておけば、畳まれた綺麗な状態でタンスに入っている。

お弁当に冷凍食品は入っていたことはなかったし、

家での食事もインスタントのものを使っていることもなかった。

今では、健康管理も洗濯も、自分の周りのこと全て、

どんなに疲れていても自分でしなければならない。

大学生になって気づくなんて遅いかもしれないけれど、

台湾に来て、しっかり実感するようになった。

昔の自分に教えてあげたい、

自分がどんなに恵まれた生活を過ごさせてもらえていたのかを。