ビビりな私の台湾日記

ビビリな私の海外奮闘記です、台湾のあれこれ是非ご覧ください

台湾留学前に知っておいたら得するかも!?  〜携帯電話編〜

毎日投稿を目標としているにも関わらず、前回の投稿からだいぶ日が開いてしまいました。

すみません、、、

 

 

私が台湾に来たのは1年前、

当時は今のようなコロナウイルス流行など特殊な条件も無かったので、

今年留学に来る子たちは本当に大変だろうと思います、

しかし自分が決めたこと、やるしかない!

嬉しいことに、このブログを読んでくださっている方の中には、

私と同じように台湾留学をする予定の方もいると耳にしました。

状況は違えど、通ずることはあるはず、

私が台湾に来る前、来たあとの生活の中で実際に感じた

『台湾留学に来る際にしておいた方がいいこと』を紹介していこうと思います。

 

まずは、きっとみんな気になる『携帯電話』について。

今、私が台湾で使っている携帯は、機種は日本で購入したものなので、

機種はそのまま使用する事ができます。

日本と台湾では携帯の中に入っているSIMカードが異なります。

短期や旅行で使用するSIMカードプリペイドSIM

しかし、長期の留学で使用するのはその国の携帯会社のSIMカード

(日本で言えば、DocomoSoftbankauなど)

ここで1つ問題なのが、

 

SIMカードを入れ替える時、ただ入れ替えればすぐ携帯を使用できるというわけではない!』ということ。

 

現地のSIMカードを使用するためには、、、

 

SIMロック解除

これは、日本の携帯会社と契約を継続したまま、現地の会社のSIMを使用したい場合。

SIMロック解除は、各携帯会社でも店舗によってしてもらうこともできますが、多少の手数料を払わなければいけません。

しかし、インターネットで調べると、SIMロック解除の方法は出てくるので調べてスクリーンショットしておいた方がスムーズでいいです。

税関に並んでいる時間ででも十分間に合うので、効率よく作業を終わらせる事ができます。

 

また、別の方法としては、

SIMフリーの機種を購入する』

このSIMフリーの機種は日本のどこの会社とも契約していないことになるのでSIM解除などの手間が省けます。

 

台湾の正規留学をしていると、日本にいる期間は夏休み・冬休みなどの長期休みだけ。

また、今のような状況では帰国もできないので、1年間丸々日本にいないことになります。

そんな状況で出てくるのが、『日本の携帯会社との契約をどうすべきか?』という疑問。

 

私の場合、初めの半年は様子見のために携帯会社の『番号お預かりサービス』というものを利用していました。

これは月々300円ほどで携帯番号を保管してもらい、その間は使用料金は支払わなくていいというサービス。日本に帰国した際、携帯会社の店舗にいき手続きをすれば、日本の番号を使用する事ができます。

しかし、私は、日本に帰国した際、日本用のプリペイドSIMをネットで安価で購入して使用していたので、結局日本の携帯番号は利用せず終いで、『番号お預かりサービス』も無駄だという話になり、日本の携帯会社との契約自体を切りました。

実際、日本の携帯番号がなくてもなんの不便もありません。

もちろん、このサービスを選択せずに、毎月通常通り携帯代を払い続けても問題はありません。ただ、無駄なお金を支払い続けることになってしまうので、そこは要相談です。

 

 

 

今日は、『携帯電話』について軽く説明しました、

何か疑問があれば、コメント欄に書いていただけるとお答えします。