ビビりな私の台湾日記

ビビリな私の海外奮闘記です、台湾のあれこれ是非ご覧ください

台湾のこんなところも面白い 〜大学生活編2〜

今日も、昨日の投稿に引き続き、台湾の面白いところをご紹介しますƪ(˘⌣˘)ʃ

 

昨日の投稿では、大学生活で困った際に助けてくれる『直屬・學長姐』を紹介しましたが、今回は、また全くの別のもの!

私の大学には、外国籍の学生をサポートしてくれる『學伴(シュエバン):スタディーバディー』という制度もあります。(『學伴』制度はある大学とない大学があります)

外国籍学生1人と先輩1人が『學伴という関係になるもの。

『學伴』というのは、学業面でも生活面でも困ったことがあれば、なんでも助けてくれる。

入学時に、自分の『學伴』を発表されるが、その『學伴』という関係を持続させるかどうかは個人の自由になる。

なかには、「自分の『學伴』が誰なのかわからない」といった学生や、「自分の『學伴』と1度もあったことがない」という学生もいる。

しかし、私は自分の『學伴』と良好な関係を築けているため、私に困ったことがあればいつでも助けてくれる。『學伴』は私の大学生活においてとても大切な存在と言える。

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(初めて会って美味しいタピオカを買ってくれた優しい學伴。)

 

さて2つ目の内容は、うって変わって驚いた話。

なんと!台湾の大学内には『リス』がいる!!!!

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見えますか?リス、、、、

初めてこんなに近くでリスを見た私は大大大興奮!!

そんな驚いて喜ぶ私を見て、台湾人の友人はとても笑っていました(笑)

「え!?なんで大学のキャンパス内にリスがいるの?」と私が聞くと、「普通だよ〜そんなに驚かなくても〜」と答えてくれた。台湾人からすると、そんなに驚くことではないらしい。。。

 

 

今日までの投稿は学校生活を思い返しての出来事になる。

しかし、明日からは毎日起きる新しい出来事を発信できそうだ。

なぜなら今日で2週間の隔離生活が終わるから。( ˙-˙ )

2週間前の私は、不安と寂しさからか極度のホームシックと戦っていた。

1番寂しくて不安なこの時に2週間もの間、1人なんて、「この先大丈夫なのか?」というマイナスな気持ちしかなかったけれど、2週間たった今、思い返すと、とても有意義な時間を過ごさせてもらえた様に思う。

ご飯を作って届けてくれたり、わざわざ遠くから持ってきてくれたり、「私のために」と行動をしてくれた人たちもいる。

「すべてのことに感謝すること、この2週間は今まで頑張ってきた分の休憩をさせてもらっていると思いなさい、」という母の言葉が忘れられない。

泣きじゃくっていた2週間前の自分に教えたい、「あなたはそんなに辛くない、この生活がなければ得られなかったものを得ることができるよ。」と

SNSで見かけた、『大変だけれど、辛いけれど、決して不幸ではない』この言葉が、まだ隔離生活に慣れていない4日目のころの私の胸にすごく響いてきた。

 

物事は全て気持ちの持ち様なのだ。