ビビりな私の台湾日記

ビビリな私の海外奮闘記です、台湾のあれこれ是非ご覧ください

現実なのか、、、?

 

今日は、久しぶりに体を動かすことができた(^^)v

体育の授業でみんなでバドミントン大会!!!

コロナ予防でマスクを着けて、日焼け予防で長袖を着ていたせいで、

暑くて汗をたくさんかいた。

台湾に来てからというもの、汗をかくほどの運動をする機会はめっきり減ってしまった。

 

食べてばかりで、運動しないなんて太ってしまうのは当然だ。

気にかけてしている行動は、移動時に階段を利用することくらい。

(※密室であるエレベーターを避けたい理由もある)

 

外で運動したいけれど、夜はみんなバスケットコートでバスケをしているし、

グラウンドのトラックにもたくさんの人がいる。

なるべく人の多いところを避けたいので、行かないようにしている、、、

 

以前に比べ、運動量は減ってしまっているけれど、生活リズムは整ってきていると実感する。

毎日、夕飯は6時までに食べることが目標で、その後シャワーに行って、みんなが活動開始する頃には、部屋でゆったりしている。

時間の使い方が安定してきたからか、自分の中に余裕が生まれたように思う。

1人でへやでゆったりと時間を過ごしている時は、ルームメイトは外出しているため、

台湾での生活の中で唯一、1人になることができる時間だ。

家族と電話したり、ブログを書いたり、1日の癒しの時間として有効に使っている。

 

日本にいた頃は、常に周りに人がいる生活が当たり前で、

急に1人の時間ができたとしても何をしたらいいのか分からず、

結局、大音量で音楽を聞いたり、映画を見たりという限られた行動しかしない(できない)生活だった。

無音の世界にいることがなかったけれど、台湾に帰国してすぐの隔離生活の頃から、1人の時は考え事をしたり、頭の中の整理をするという習慣がついた。

 

『無音の中で1人で過ごす』

簡単なようで実は難しい。

 

実際、このブログを書いているときは、音楽を流したりもしない。

無音の世界だ。

仮に音楽を流していても、耳には入ってこない。

集中できているのだろう。

ブログを書いている途中に、急に台湾人の他の部屋の子が急に部屋に来て、物凄い勢いで話してくれることがある。

もちろん、彼女と話をしながらブログを書くなんて器用なことは、私にはできない。

そのため、話している時は、きちんと会話に集中できるようにブログを書く手を止める。

 

今日もまた、部屋に来て話をしてくれた。

『どうして、、日本人の男性はこんなにかっこいいの?』と。

絶叫していた、、(笑)

といっても、彼女が指す『日本人男性』は、全ての日本人男性のことではなく

映画やドラマに出演している『俳優』のことだ。

 

最近では、日本で流行っていたドラマが台湾でも流行っているようで、

私の友達も「キャーキャー」言いながら見ていた。

きっと『かっこいい』は世界共通なのだろう(笑)

いろんな発見ができて、面白いƪ(˘⌣˘)ʃ

 

今日は特に大きな事件もなく、とても平和な1日だった。

夕飯に『酸辣湯餃子』を食べていまだに満腹だ。

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(75元=270円)

 

普通に学校に行き、みんなで授業を受けていると、

何も起きていない平和な世の中のように感じるけれど、いまだに落ち着いて生活できる見込みさえない。

これは現実なのか、、、?

そう疑ってしまう。

 

「台湾は大丈夫?」

友人たちが気にかけて連絡をくれる。

とても有難い、

しかし、私は、日本で私のことを心配してくれる家族や友人のことが心配で仕方ない。

お願いだから、、、、

 

マスクをしてください。

不要の外出を控えてください。

 

私には、そんな声かけをすることしかできない。

こんなこと言われて「うるさいな」と思われるかもしれないけれど、

大切な人たちに無事でいて欲しい。

そう思っているからこそ、私は言う。

 

自分でしか、自分は守れない。