初めまして、台湾の夏
ある程度落ち着いたら、毎日投稿する習慣に戻そうと思っていたら、
またこんなに時間が経ってしまった。
、、、、、
というのは言い訳かもしれない。
時間は作るものだ。
毎日ブログをかいていた頃は、内容が濃くても薄くても、
一定の時間は、自分の日常と向き合う時間を持てていた様に思う。
その日の出来事をブログを書きながら頭の中で整理できていたし、
毎日決まった時間にブロ語を書いて、書き終わったら寝る生活をしていたからか、
生活習慣も規則正しかった。
またその生活に戻さなければいけないな^ ^
そんな久しぶりの今日は何を書こうか、、、、
いろいろ考えてみたけれど、
今自分が全身で体感していることについて書いた方がいいだろう、、、
今日は『台湾の夏』について書いていこうと思う。
4年間で、『台湾の夏』と向き合う気なんてサラサラなかったけれど、
今回の暑休みは、コロナウイルス の影響で帰国が困難だ。
ほとんどの外国人学生が、帰国せず台湾に残っている。
私もその中の1人で、台湾に残っているのだけれど、
夏休みが始まって2週間目に入る現時点で、しっかり『台湾の夏』に苦しんでいる。
まず初めに言えることは、とにかく暑い!暑い!暑い!
聞くところによると、北部と南部で暑さが異なる様だ。
南部は、どちらかと言えばカラッとしていて、太陽がすぐ側にある様な、
肌のなかに日差しが直接入ってくる、『痛い暑さ』と表現すると伝わるだろうか。
北部は、雨が降ったりして、湿気が多い、しかし太陽もしっかり出る、
『ジメジメした暑さ』の日が多いらしい。
私は、南部に住んでいるため、北部の暑さを感じたことがない。
朝でも、太陽はカンカン照りで、朝でももう外には出ていられないほどの暑さだ。
活動開始時間は、日が沈んだ夕方6時以降。
しかし、この日は珍しく日が出ている間に出かけた。
(自分からではなく、誘っていただいたので)
メンバーは、顔合わせるのが今回で2回目の台湾人。
年齢も全員私よりも年上。
そして全員日本語を話すことができる。
この出会いについてはまた追々話をしようと思う。
今回出かけたのも、その場のノリだ。
(友)「夏休み何するの?」
(私)「観光、、、!?」
(友)「どこ行きたい?」
(私)「、、、、海!!」
(友)「じゃあ海行こう!来週ね!」
という流れで、ずっと行きたがっていて海に連れて行ってくれた。
ちなみに、この約束をした時点では初対面、
そのうえ会話をし初めて20分経ったか経っていないくらいの頃だ。
ちょうど夕暮れ頃で、風が吹いていて、気持ちよかった。
海に行くと、地元を思い出してしまう。
海の近くで育ってきたからか、海を見ていると、心が穏やかになれる。
帰り道で美術館に寄ってくれた。
そこも綺麗だった、、、
『夏休み』って感じのお出かけからスタートした今年の夏休み。
初めましての台湾の夏だけれど、
暑すぎて、始まって2週間ほどしか経たないけれど、
もうすでにサヨナラしたい(笑)