台湾人は確実に1人1個持っている説
今日は、『台湾人1人1個必ず持ってるもの』をご紹介!!
台湾に1度でもきたことがある方はわかると思うけれど、
街中も駅の中にも、学校内にもとにかく『飲料店』が多い!
隣同士、向かい側、お構いなしに『飲料店』ばかりだ。
「こんなに近距離に出店して経営成り立つのかな?」と心配になってしまう(笑)
日本でカップの飲み物を買うと結構な値段になる。
そもそも、そんなに『飲料店』を見かけない気もするが、、、
コンビニでペットボトル飲料を買った方が安上がりだ。
しかし、台湾では、15元〜60元(53円〜214円)ほどで購入できる。
タピオカなどをトッピングすると、大体45元〜(160円〜)だけれど、
普通のお茶なんかを買う場合は、大体15元〜(53円〜)で購入することができる。
コンビニで購入するよりも安価で、糖分・氷の量も調整できる、
保存料なども使用していないため当然体にも良い。
良いとこつくしの『台湾の飲料店』
そんな台湾では、必需品ともいえる、、、『ドリンクホルダー』
冗談抜きで、これを持っていない台湾人はいないと思う。
必ずといって良いほど1人1つは持っている。
出かける際もバックの中に入れている。
台湾では、バイクが主な移動手段だったりするので、
カップの飲料ではやはり不便もでてくる。
しかし、このホルダーを使用すると、手提げ感覚で持つことができるし、
バイクでもフックにかけて持ち運ぶことができるため、
手があくので不便だと思う問題を解決することができる。
台湾に来た当時、「ドリンクホルダー持ち始めたら台湾に染まったよね」
なんて友人と話していたけれど、今では余裕で使っている(笑)
このドリンクホルダーがあるだけで格段に便利だ。
日本ではカップの飲料はみんな手に持って歩いている。
もう片方の手には携帯電話。
もうこれで両手塞がってしまう。もし転んだら?物を落としたら?
手が青ていないと確実に不便で危険なのにも関わらず、
なぜ日本に『ドリンクホルダー』が普及していないのか不思議だ。