ビビりな私の台湾日記

ビビリな私の海外奮闘記です、台湾のあれこれ是非ご覧ください

知っておくと得する台湾豆知識

今日で1週間も終わり。

 

「時間が過ぎるのは、本当に早いな、、、」と思っている間に、

気づけば1日が終わっている。

 

今日は、オンラインの授業だけだったので、

特に外出することもなく、1日中部屋の中で机に向かっていた

 

 

今日は、『知っておくと得をするかもしれない?台湾の豆知識』をご紹介。

 

まずは、、、

台湾といえば、、、『タピオカミルクティー

台湾のタピオカミルクティーは、日本のものに比べて、安い

日本で1杯飲む値段で、台湾では3杯も飲めてしまう( ̄▽ ̄)

 

そこで気をつけなければいけないことが1つ!!!

 

タピオカミルクティーを、中国語で表すと、『珍珠奶茶』

しかし、台湾の飲料店で『珍珠奶茶(ジェンジューナイチャー)』を注文すると、、、、

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粒が小さいタピオカ(約0.5〜0.7mm)が入ったミルクティーが出てきます。

みなさんが日本でよく飲む『タピオカミルクティー』を飲みたい際には、

『波霸奶茶(ボーバーナイチャー)を注文しなければいけません。

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きっとこれは、知っておかなければ、

注文して、商品を受け取った際に「え、、、飲みたかったものはこれではない、、」

という事態になりかねない(笑)

 

私も、台湾に来て初めて友人と出かけた際に、

「タピオカを飲もう!」ということになり、

「珍珠奶茶」を注文しようとしたら、

友人から「珍珠奶茶のタピオカは小さいよ」と言われ、

そこで初めて自分が知っている『タピオカ』が、

『珍珠』ではなく『波霸』だということを知った。

 

そして、台湾は、『タピオカ』だけではなく、他の『飲料』の種類も豊富!

街の至る所に『飲料店』があり、こちらもタピオカ同様で安い!!

(20元〜50元:70円〜176円)

お店によっては多いところで50種類近くあるところもあるほど。

自分の好きな飲み物に、『タピオカ(小)』『タピオカ(大)』『アロエ』『プリン』

など、トッピングをすることができる。

安定のものから少し変わったものまでトッピングの種類も豊富で、

自分の好みのドリンクをカスタムすることができるのも、『台湾の飲料店』の魅力の一つ。

 

そしてもう1つ、『台湾の飲料店』で必ず聞かれる質問。

『甜度(甘さ)』『冰塊(氷の量)』。

台湾の飲料店では、『甘さ』と『氷の量』まで自分の好みで調節できる。

私がよくお店の大半は、『甜度』『冰塊』どちらも5段階。

『甜度(甘さ)』

正常糖(100%)-少糖(80%)-半糖(50%)-微糖(30%)-無糖(0%)

『冰塊(氷の量)』
正常冰(100%)-少冰(80%)-半糖(50%)-微冰(30%)-去冰(0%)

 

私の場合は、少し体のことを考えて、飲み物は必ず、

糖分、氷は抑えめで『微糖・去冰』と決めている。

きっと台湾で暮らしている人は、みんな自分の好みの『甜度』『冰塊』があるはずだ。

 

 

今日は、まずは『飲料店』から。

引き続き、このブログの中で

『知っておくと得するかもしれない?台湾豆知識』を投稿していきたい。