ビビりな私の台湾日記

ビビリな私の海外奮闘記です、台湾のあれこれ是非ご覧ください

日本と台湾の違い 〜日常生活編〜

『台湾は安全、大丈夫』そう思っていた、思われていた。

しかし、最近ではそうとも言い切れない状況になりつつあるように感じる。

海軍のコロナウイルス感染者が日々増え続けているからだ。

 

学校は普段通り、生活していても制限がかけられていることもなければ、

台湾人も特に気にしすぎている様子でもない。

危険だと思うことは、自らの判断できちんと避けている。

 

f:id:hana688711:20200423213630j:plain

検温から始まる朝。

寮の出入口の検温の列に並ぶと、『1日が始まるな』という感覚になる。
1日の始まりは体温を測ることから、というのが自分の習慣になりつつある。

 

コロナウイルス』が流行して以来、

人が集まる場所にいくことを避けているため、

新たな台湾の魅力というのを見つける機会が減ってしまった。

 

そのため、最近は当たり前のように友人たちと外出していた

以前の写真をよく見返す。

 

今日は、撮り溜めていた写真の中から

『台湾』と『日本』の違いを感じることができるものを紹介していこうと思う。

 

『星巴克(スターバックス)』

f:id:hana688711:20200422213627j:plain

こちらは、見慣れた写真だろう。

『日本』スターバックスの商品だ。

 

そして次は、

f:id:hana688711:20200422213629j:plain

こちらは、『台湾』スターバックスの商品の写真。

 

『日本』と『台湾』のスターバックスの商品の違い

はどこなのか見つけることができるだろうか、、、?

 

正解はというと、、、

『ストロー』がない。

というところ!!!!

 

環境保全意識が高い台湾。

大手の企業などでは『プラスチック性ストロー』の提供をしていない。

(個人経営のお店では提供しているところもある)

タピオカやフラペチーノといったようなストローがなければ

飲みづらい商品は『紙製のストロー』を使用する。

 

また、『コンビニ』で買い物をしても、買い物袋はもらうことができない。

「袋をください」と店員さんに言わなければならないし、

袋代として3元ほど支払わなければならないこともある。

惣菜などを購入して、レンジで温めてもらい、

商品が熱く、持ち帰りに不便な際は、

『紙製の専用袋?』のようなものにいれてくれる。

f:id:hana688711:20200423220819j:plain

 

 

日常生活のなかで、『日本』と『台湾』の違いはたくさん発見することができる。

引き続き、『台湾』を知ってもらう目的としても、

書いていこうと思う。