台湾留学で直面するであろう問題
なぜ週末はこんなにも早く時間が過ぎてしまうのだろう、、、
今週末も、あっという間に過ぎてしまった( ゚д゚)
昨日も部屋に篭りきりで課題を終わらせ、
今日も、また別の科目の課題を終わらせた。
それだけで終わった週末。
また明日から1週間が始まるm(__)m
「週末にも関わらず、どこのも行かないのは寂しいな、、、」
と言うことで、外まで少し夕食を食べに、、、!
『台湾のローカルレストラン』と言った感じの見た目。
付け合わせの野菜の一つに、きゅうりの炒め物があった。(写真右下)
鍋の具材としても、きゅうりが使われていることがあるし、
中華料理の実習でも、毎回炒め物の中にきゅうりをいれる。
日本では、きゅうりといえば、生で食べるのが一般的!!
他の野菜も、サラダにして食べるのは、当然のことだろう。
しかし、台湾では、きゅうりに限らず、
野菜全般において、生で食べる習慣がない
実際、台湾で暮らしていると、生野菜を食べる機会は滅多にない。
台湾人の友人たちとご飯を食べに出掛けた際、
レタスのような、生で食べるのが一般的な葉物野菜を食べようとした私を見て、
友人に「生で食べちゃダメだよ!日本とはちがうからね」と言われた。
日本では、農家の直売所もある、
スーパーで買う野菜も生で食べても良いほどの鮮度を保っている。
しかし、台湾はそうではない。
スーパーの棚を見ても、日本では売り物にならないくらい傷がついていたり、
痛んでいるものも商品として当然の如く陳列されてある。
野菜を作っている畑の土地の問題か?
農薬の問題か?
スーパーの店頭に並ぶまでの運搬過程の問題か?
きっと、全てだろう。
日本のコンビニには、あって当然の生野菜のサラダも、
台湾のコンビニにではあまり見かけない。
売られてあるとしても、50元(=176円)はくだらないだろう。
台湾留学で必ず直面するであろう、
『野菜不足問題』
解消方法は、人それぞれ。
スーパーでフルーツを買って食べる。
日本から持参した青汁などで補う。
サプリメントを飲む。
野菜を摂取することができるお店を見つけ出す。
これらは、全て私が実践している方法なのだけれど、、、(笑)
台湾留学も、はや9ヶ月が経とうとしているけれど、
母が持たせてくれた青汁にとても助けられています。