ビビりな私の台湾日記

ビビリな私の海外奮闘記です、台湾のあれこれ是非ご覧ください

みんなの気持ちを代弁してみました。

最近は、自然とお堅いことばかり書いてしまっていた。。。。

近頃、考えさせられることが多いからだろうか。

何かについて考える機会があるのはいいことだ。

 

台湾にきたばかりの頃は、日本と台湾のと違いに驚くことばかりで、

「なんでだろう?」と頭の中に『?』が浮かぶことが多かったけれど、

もうすぐ1年経とうとしている今となっては、大概のことには慣れてしまって、

「なんでだろう?」と疑問に思うことも、驚くことも無くなってしまった。

 

慣れって怖いな、、、と友人たちとよく話す。

 

『住めば都』

とよく言うけれど、

多少苦手なものでも、どんだけグロテスクなものでも、

2・3回口にすると次からは食べれるようになるし、

慣れない環境でも、気が知れた仲間がいなくても、

前を向いてニコニコしていけば、必ず素敵な縁が巡ってくる。

国が違って、文化や習慣がちがっても、寄り添ってくれて、

常に助けてくれる友人も出会うことができる。

 

しかし、その一方で寂しいと思うことも、

家族や日本の友人に会いたくてたまらくなる時もある。

台湾で、どれだけ素敵な出会いがあっても、

日本の大切な人たちへの想いは、変わることはない。

離れたところからずっと応援してくれている日本のみんなのことを思うと、

「頑張らなければ、、、」と思うことができる。

 

つまり、何が伝えたいかと言うと、、、

『お願い、、、飛行機飛んでくれ、、、、』

もうその一言に尽きる日々を過ごしている。