ビビりな私の台湾日記

ビビリな私の海外奮闘記です、台湾のあれこれ是非ご覧ください

台湾の日常生活 〜スーパーマーケット〜

日本では毎日、コロナウイルス』の感染者が着実に増え続けている

一方、台湾は、昨日のコロナウイルス』の新たな感染者が0人だったと発表された。

 

普通に生活する上では、現時点で不自由なことは無い。

強いていうとするならば、『夜市』など人が集まる場所は、

避ける様に指示されていることくらいだろうか。

ただ、私の場合は『夜市』に限らず、自己判断で人が多い場所に行くことを避けている。

 

少しでも危険性を避けることができるのならば、

多少の楽しみがなくなることくらい平気だ。

 

コロナウイルス』が流行する前は、友人たちと『夜市』に行ったり、

買い物をしたり、ご飯を食べに行ったり、それなりに『台湾生活』を満喫していた。 

しかし、状況がこんなにも変化してしまった今

外出するのは、生活用品を買うために『スーパーマーケット』に行く時くらい。

 

私が日本から台湾に来た当初、

日本にいる友人たちから頻繁に心配の連絡をもらっていた。

「台湾にスーパーマーケットはあるの?」

「台湾のスーパーマーケットはどんな感じ?」

台湾に住んで7ヶ月ほど経った私からすると、

「当然あるわ!馬鹿にしてるの!?(笑)」と思うけれど、

思い返せば、台湾に来る前の私は、『台湾の生活』に関して完全に無知だった。

何が売ってあって、何が売って無いのか何も分からない私は、

必要な生活用品を大量に持ってきたのをはっきり覚えている。

そう考えると、日本にいる友人が『台湾』に対して疑問を持つのは当然だ。

 

日本で私のことを心配してくれている家族や友人たち、

そして『台湾』に興味を持ってくれている人たちに向けて、

少しばかり、『台湾』について紹介していこうと思う。

 

今日は、『スーパーマーケット』について。

 

まず、はじめに言いたいのは、

台湾にも、日本にある様な『大型スーパーマーケット』はある、ということ。

品揃えも豊富で、規模も大きい。

日本のスーパーと比べても、負けず劣らずといったところだ。

通常の『スーパーマーケット』の様子を載せたかったのだけれど、

なんせ、今はコロナウイルス』対策が強化されていて、

通常とは少し異なる状態だ。

f:id:hana688711:20200415220645j:plain


現在、スーパーも、学校やデパート、飲食店と同様、

入店する際、入り口で『検温』『消毒』が行われている。

 

『日本製』の商品も何でも揃っている!とまでは言わないが、

全く無いというわけでは無い。

しかし、値段はやはり高くなる。

f:id:hana688711:20200415222010j:plain

 

例えば、『うどんのカップ麺』

日本で買うと、安いお店で79円〜高くても120円ほどで買うことができる。

しかし、台湾では、99元(=日本円:350円)。

日本の普通のカップうどんが、台湾ではとんでもない高級品だ。

台湾で暮らしていると、日本食が恋しくなる時はあるけれど、

こんなに高価なカップ麺を買って食べようとは思わない(笑)

「日本に帰った時に食べよう!」と日本に帰るまでのモチベーションを上げるための1つの材料にしている。

 

そして、こんな物も見かけた。

f:id:hana688711:20200415223447j:plain

超特長の茄子。

隣に並べているのは、500mlのペットボトル。

日本では、『大長茄子』として市場に出回っているこの茄子。

しかし私は、日本のスーパーなどでは、あまり見かけたことがなく、

どんな味なのかも、食感なのかも知らなかったけれど、

台湾では、この特長の茄子がポピュラーなようで購入してみることにしました。

普通の茄子と特に変わらない味で、少し水分が少ない様に感じる程度。

 

今日の投稿は『スーパーマーケット』について、少しの部分しか書くことができなかったけれど、これ以外にも、もっと知ってもらいたいことはたくさんある。

また日を改めて書いていこうと思う。

 

外に出るたびに毎回新しい発見がある。

 

 

今私は、ここ台湾で、スーパーに行くだけでも「楽しい!」と思える、

とっても平和な生活を送っている。

私の『ブログ』を読んで、『台湾』について興味を持ってくれる人が

1人でも出てきてくれるのなら、それ以上嬉しいことは無いと思う。