ビビりな私の台湾日記

ビビリな私の海外奮闘記です、台湾のあれこれ是非ご覧ください

久しぶりの大講堂

今日は、『行銷管理(マネジメント管理)』の講座があり、

大講堂にみんな集まって話を聞いた。

大講堂にみんな集まるなんて、いつ以来だったろう、

大学生活が全て元通りに戻った様で少し嬉しかった。

このまま、以前のような日常に戻っていくのか、、、

台湾はずっと、コロナウイルス新感染者が、ずっと0続きだ。

すごいことなのに、なぜ評価されないのだろう。

日本はいまだに増え続けている。

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台湾での生活は、以前の日常と大きく異なるところはないけれど、

私たち留学生は、夏休み帰国できるのかいまだに定かではない。

きっと日本でもまだ生活に支障があるところもあるはずだ。

それでも、みんな我慢しつつ生活している。

台湾でも、たしかに『コロナウイルス』について恐れていた。

しかし、ただし恐れ方だったように思う。

過剰な怖がり方はしていなかった。

そのおかげで、少しずつ終息に向かっているのだろう。

 

みんなと一緒に授業をうけて、

体育で汗を流して、たくさん話して、笑って、

そんな毎日を過ごさせてもらっているお陰で、

『本当にコロナウイルスで大変な状況に陥っているのだろうか?』

という錯覚に陥ってしまう。

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公共交通機関でマスクの着用が義務付けられていることには変わりないけれど、

そのほかの場所でのマスク着用は、

徐々に減ってきているように思う。

大学内の『検温』も全て無くなり、

今は、消毒液が設置してあるだけだ。

 

家族が台湾に会いに来てくれた昨年11月。

世界がこんな状況になるなんて思ってもいなかった。

会うためにパスポートが必要だけれど、

会いたい時は、いつでも会うことができるとばかり思っていた。

今思うと、家族が会いに来てくれるなんて、幻のようだ。

「夢だったのか?」と思ってしまう。

 

現時点では、台湾は10月頃から海外旅行を解禁する予定。

ただし、『このままの調子で流行を食い止めることができれば!』の話。