台湾留学前に知っておいたら得するかも!? 〜持ち物編〜
前回の投稿からまた時間が空いてしまいました、、、
暇で暇で仕方のない夏休みを送るはずが、
台湾内プチ旅行に行ったり、交流会に参加したり、自動車学校に通ったりと、
嬉しいことに意外と充実した忙しい夏休みを送らせてもらっています^^
今日は、前回に引き続き『台湾留学』について『持ち物』に的を絞って書いていこうと思います。
まずは、寮生活において私が実際に「これがあると便利だ!」と感じたものについて。
これは台湾に限らずだと思いますが留学先では、ほとんどが大学内の寮で生活することになります。
(大学によっては『外国人寮』といって、現地の学生とは別の棟の場合もあり)
私の大学は、外国人寮といった括りはなく、4人部屋に国籍関係なく学科別での部屋振りでした。
日本人2人+台湾人2人の部屋もあれば、日本人1人+台湾人3人の場合ももちろんあります。
もしくは、全く別の国から来ている留学生など、状況は様々なので、部屋のメンバーは寮に到着してのお楽しみです^^
これは、日本国内でもどこにいても同じですが、
『貴重品』の管理には気をつけなければいけません。
なぜだか、「日本人はお金を持っている」そう思われがちです。
ある程度時間が経ち、友人関係が気づけてからは少しは安心できますが、初めのうちはお互いに探りあいです(笑)
また、台湾人は部屋の鍵を常に持ち歩くわけではありません。
4人部屋で、3人の台湾人の場合はそのうちの1人が代表して持って歩く、といった感じです。
そのため、部屋の中だからといった安心していてはいけません。
おそらく、どの大学も寮の自分のスペースに1つは鍵(南京錠)をつける事ができるはずです。
もしも、何かがなくなったとなれば、ルームメイトとの信頼関係にも不信感が出てしまうので、そういった不安要素ははじめから不正でおいた方がいいです。
おそらく、大学付近のスーパーなどでも購入する事ができると思いますが、心配な人は1つ持ってきておくと安心できるかと思います。
そして、これは結構盲点になりがちですが、『長袖の上着』
台湾の夏は、突然雨が降り出す事があります、昼間と夜では気温差が激しいので慣れるまでは体調を崩しやすいです。
また、台湾人の友人と出かける際のもほとんどがバイクなので、風除け・日除けのためにも上着は必須アイテムです。
9月に学校が始まって、次に日本に帰国できるのは冬なので、
帰国するときようにヒートテックも1・2枚持ってきておくといいと思います。
台湾といっても冬はあります。
日本の真冬の時期ほど寒くはありませんが、台湾でも11月下旬〜は想像以上に寒くなります。少し厚手の上着を持ってきていて損はありません。
他の留学している友人に聞いても、『上着』がダントツ多かったです。
みんな台湾の冬がこんなに寒いと思わず、上着を持ってきていなかったので
急いで買いに行っていました><
今、パッと思いつくのはおそらくこのくらいでしょう。
台湾にもたくさんの日本製品を販売しているところも多いのでさほど不便はないかと思いますが、絶対にないと困るもの、必要な消耗品は多めに持ってきておくといいです。
今年は、コロナウイルスの影響で台湾に来る日が例年よりも早まっていると聞きます。
台湾に来たらすぐに隔離生活というなんとも言えない始まりですが、
台湾はコロナウイルスの封じ込みに成功しているので安心して大丈夫です^^