3週間の隔離期間、終了
隔離生活の最終日を迎えました^_−☆
やっと!と表すのが正しいのか、
あっという間に!と表すのが正しいのかはわかりませんが、
今考えると、時間が経つのは早かった様な気もしています。
個人情報を全て把握・管理され、他人との一切の接触も禁止。
関わってくださるスタッフさんは、
マスクにゴーグル、手袋まで装着した完全防備。
そして、私たち自身は着ている服がびしょ濡れになるくらい消毒液をかけられる、
自分たちのことを「バイ菌扱いだね」と自虐して笑う日々も
今日でおしまいです。
この隔離期間を通して、日常生活を普通に過ごすことができる有り難さと、
こんな思いをしても「帰国してよかった」と思うことができるほど、
日本に帰国している期間を有意義に過ごせたことを実感できました。
3週間もの長期間に及び、行動を制限され、
体温を測って報告したり、現実とは少し異なる生活を過ごしていましたが、
明日からは、しっかり現実と向き合わなければなりません。
週末が開けると、すぐ大学生活も再開するので、
周りに置いていかれない様に、なんとか頑張らなければ、、、!
と気を引き締めているところです( ゚д゚)
母国に帰るため、そして今の自分の居場所に戻るために、
ただそれだけのことのために、
こんなにも長い時間を拘束されてしまうのは、もう懲り懲りですΣ(゚д゚lll)
もちろん隔離生活も悪いことばかりではありませんが、
自由に、健康的な生活を送ることができることより他に勝るものはないと思います。
今日は、1週間お世話になった部屋を掃除して、
荷物の整理をしていました。
今回の隔離が、人生最後の隔離になる様に願いながら、、、
私は、この隔離期間中、1日もサボらずブログを書き続けました。
こんなにビビリで普通の大学生が、
世界が混乱しているコロナ禍でも
「なんとかなるさ!」と自分に言い聞かせながら
前を向いて海外に飛び出している姿を書いていくことで
誰かの役に立っていればいいな、と思いながら書かせていただいていました。
読んでくだっさ方々、ありがとうございました。
明日からは一変、『ビビリでも海外で生きていける!』ということを
書いていきたいと思います。
そして最後に、
1日も早く、
コロナウイルスの流行が収束することを心から祈っています。