あれれ、最高かも、、、!?
今日からまた1週間が始まった。
今日の授業は『パソコンのエクセル』『英語』
2教科ともオンライン授業に切り替えられた。
オンライン化されて1番難しいのは『パソコンのエクセル』の授業。
教授が、パソコンの画面を操作している様子を録画して、
それを見て理解して自分で作業を済ませ提出する。
というのが、オンライン化された『パソコン』の授業の一連の行程だ。
全く理解できない、、、( ゚д゚)
そのうえ、友人達もみな各自自宅で作業を行なっているので、
質問しながら作業を行うこともできない。
「オンラインか、、、、気持ちがダラけそうだな、、、」
「通常通り教室に行って授業を受けた方が身に付きやすだろうな、、、」
なんて思っていたけれど、
他の教科(『英語』『觀光行銷管理』)を受けて見ると、全く違う印象だった!
『英語』に関していうと、通常に比べ理解しやすかったように感じる。
通常の教室で受ける『英語』の授業では、
教授の「携帯をバックに入れて〜」の一声から始まる。
そのため、途中で知らない単語が出てきた際でも、辞書で調べることができない。
このような状態であれば、文章の意味が理解できる訳が無い。
しかし、オンライン形式であれば、カメラをオフにしているため、
教授から私のことは見ることができない。
今日は、これをうまく利用し、英単語の意味を調べながら授業を受けた。
やはり、理解の度合いが全く異なる。
通常に比べ、格段に理解の度合いが上がったように感じた。
通常、教室で授業を受ける際、教室の中に日本人は、私1人だけ。
当たり前だけれど、台湾人のペースで進んでいく。
とてもじゃないけれど、追いつくことはできない。
1つのところを突き詰めると、他の部分が疎かになってしまいがちだ。
しかし、オンラインであれば、わからないところは辞書で調べたりすることができる。
ライブ形式のオンラインでなければ、理解の度合いはもっと上がる。
『觀光行銷管理(観光マーケティング管理)』の授業に関しても、
通常通りの教室で授業を受けるのに比べ、オンラインの方が格段に理解しやすい。
『觀光行銷管理(観光マーケティング管理)』は、『英語』のオンライン授業の形式とはまた異なる形式で行われた。
『英語』がライブ形式で行われるのに対し、こちらは、教授が講義の内容を録画をして、
その動画を自分のタイミングで見る。というものだ。
この形式であれば、見ても、見なくても実際はわからない。
サボりやすくはなるが、私に言わせて見ると、この形式は最高に理解しやすい。
自分のタイミングで動画を停止して、わからない単語の意味を調べたり、メモを取ったりできるからだ。
初めは、「オンラインなんて面倒だな〜」なんて思っていたけれど、
実際受けて見ると、「オンライン最高ジャン!!」なんて思ってしまっている、、(笑)
『感染予防』の面を考慮しても、『オンライン授業』が良いのは確実だろう。
とはいうものの、今週の『オンライン授業』は実験のようなものらしく、ずっとこの形式で学校生活を送るわけではないようだ。