ありがとう
今日は、久しぶりに教室での授業
オンライン授業も自分のペースで受けられて、結構気に入っていたけれど、
みんなで授業受けた方がやっぱり楽しい。
とはいっても、今日の授業は、
『觀餐英文(観光飲食英語)』と『觀餐日文(観光飲食日本語)』だけれど(笑)
『觀餐日文』は、日本語なので日本人の私からすると、当たり前に簡単。
しかし、それを踏まえても、めちゃくちゃ面白い、、、!
物心ついた時から、日本語で生きていたため、
日本語に関しての疑問を抱いたことがなかったけれど、
こうやって真剣に日本語の授業を聞いていると、
異なる言語で生きてきた人ならではの疑問に直接触れることができて面白い。
例えを出すならば、、、
は(ha、wa)
へ(e、he) は、2通りの読み方がある
4時(よじ)
40分(よんじゅっぷん) は、なぜ4の読み方が異なるのか
といったような、普段なら気に留めないようなことでも台湾人からすると、
不思議で仕方ないようだ、とても勉強になる。
『助詞』について真剣に考えたのは、おそらく中学生の国語の授業以来だろう。
今日の『觀餐日文』では、小テストがあったのだけれど、
台湾人の友人たちは悲鳴をあげていた、、
全力で私の回答用紙を盗み見していた(笑)
盗み見はしているものの、『平仮名』と、繁体字を使う台湾中国語とは少し異なる『漢字』
を組み合わせて使うのは、やはり難しいらしく、たくさん間違っていた。
とても可愛らしく思える(*´-`)
「算了!日文好難哦~(やめた!日本語難しいよ〜)」
なんて言いながらも、
「ディズニーランド」「スターバックス」
なんていう覚えたての日本語の単語を、
「ハナ〜!ディズニーランド」っと、
ちょっと自慢げに言ってきてくれることも愛おしい(๑>◡<๑)
久しぶりに友人と顔を合わせて1日中、中国語で会話をしたら、
知らないうちに普段よりもエネルギーを使っていたようで部屋に戻った頃には
疲れ果てていた(笑)
近頃、体がものすごく糖分を欲していて、昨晩からずっと『黑蛋奶(黒糖ミルクタピオカ)』
が飲みたくて、でも「街中には出たくない」の間で格闘していた私を見兼ねてか、
友人が届けてくれた、、、優しすぎる、、、(・Д・)
(大杯:50元=Lサイズ175円)
疲れが一気に飛んで行った気がした。
そしてなぜか、手洗い場で偶然顔を合わせた、台湾人の友人がミニトマトをくれた、、、
手渡しで、、、(笑)
今日もいろんな人へ『ありがとう』が溢れる1日だった。
ありがとう。